Messaging API

次世代のビジネステキストメッセージングサービス

信頼性、品質、エンゲージメントをベースとするメッセージングプラットフォームを利用し、顧客とのより深い関係を大規模に構築できます。

Illustration of a business sending delivery status updates to a customer on their preferred channel.

Twilio Messagingの仕組み

Diagram of a communication cloud network with various message and communication icons.

当社の一元化されたビジネスメッセージングプラットフォームは、SMS、RCS、MMS、WhatsAppなど、お好みのチャネルで顧客を引き付けます。毎日9億件を超えるデータポイントを監視するインテリジェントなネットワークを基盤とするメッセージングは、あらゆる規模で比類のない信頼性を実現します。

幅広いユースケースに対応する開発者向けAPIはこちら。 

  •  Programmable Messaging APIを使用し、アラート、通知、マーケティングメッセージを作成します

  •  Conversations APIを使用し、カスタマーケアやコマースソリューションを作成します

  •  Verify API を使用し、2要素認証(2FA)や不正防止のためのワンタイムパスワード(OTP)を送信します

Notifications showing order confirmation from OWL Cafe and Google business verification.
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リッチコミュニケーションサービス(RCS)でメッセージングをモダナイズ

顧客とのやり取りが活性化するメッセージを作成。Twilioを使ったRCSにより、ブランド化したコミュニケーションで、配信率を高め、顧客エンゲージメントを向上させる方法をご覧ください。

メッセージングのユースケース

信頼できるメッセージングを通じて、有意義なエンゲージメントを創出

 

アラートと通知

インテリジェントな製品トリガ通知やセキュリティアラートから、予約リマインダーや支払い確認まで、あらゆる種類のアラートや通知を作成できます。 


Jack Henryは、Twilio Messagingの機能を利用し、重要な財務情報をタイムリーかつ安全に大規模配信しています。

Laptop computer with security lock

1500万件

月間通知数

Bar graph with arrow showing an increase

1,000万人以上

Banno利用者

Security Shield with checkmark

25倍

5年間の成長

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1つのプラットフォームから顧客が好むチャネルでつながります

  • Twilio Messaging logo
    SMS

    SMSによる通知、アラート、検証で、世界中の消費者にリーチします。

  • Twilio Google Business Messages logo
    リッチコミュニケーションサービス(RCS)

    RCSを使用してリッチコンテンツを配信し、ブランド化された認証済みの送信者としてエンゲージメントを測定します。

  • Twilio MMS Messaging logo
    MMS

    MMSを使用するマルチメディア機能により、マーケティングのリッチメッセージを送信します。

  • Twilio Programmable Messaging logo
    会話型チャット

    統合されたアプリ内チャットから、顧客とシームレスにつながります。

  • Twilio WhatsApp Business API logo
    WhatsApp

    世界で最も人気のあるメッセージアプリで、顧客対応、配信通知、プロモーションを提供します。

  • Twilio Facebook Messenger logo
    Facebook Messenger

    リッチメッセージ、クロスチャネルのライブサポート、メッセージ誘導広告により、数十億のユーザーとつながります。

最新のメッセージング製品と機能はこちら

Twilio Messagingは、グローバルメッセージの境界を拡大し、顧客エンゲージメントを革新する企業向けに構築されています。

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Twilio Messaging Engagement Suite

開発の簡素化、市場投入の迅速化、高い配信率を体験してください。*メッセージのスケジューリング、クリックトラッキング付きリンク短縮、高度なデータ、リアルタイムダッシュボードがどのようにビジネスに役立つかをご覧ください。

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顧客配送可能量エンジン

メッセージトラフィック、堅牢なデータ、AIを組み合わせてインテリジェントで透明性の高いメッセージプラットフォームを構築する最新のメッセージング製品スイートを使用し、メッセージソリューションを構築、反復、拡張する方法に関するガイダンスをご確認ください。

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トラフィック最適化エンジン

キューイングエラーや、メッセージの未配信や遅延を回避しながら、容量計画の簡素化、トラフィックの優先順位付けの向上、メッセージングのきめ細かな制御を実現する製品により、メッセージトラフィックを拡張し、管理します。

機能

オムニチャネルメッセージングソリューションを拡大可能なプラットフォーム上で実現

  • 検証済みのメッセージ

    信頼できるメッセージエコシステムにアクセスし、スパムや迷惑メッセージから消費者を保護するルートを介して顧客を引き付けます。

  • リアルタイムのルーティングアルゴリズム

    AIを活用して配信能力を最適化し、高品質のメッセージで顧客に毎回リーチします。

  • Messaging Insights

    リアルタイムですぐに使用できるダッシュボードにより、配信の健全性を透明化し、問題のトラブルシューティングを行うツールを提供します。

  • Trust Hub

    規制の状況の確認、高い配信性の維持、信頼できる送信者のネットワークへのアクセスにより、信頼を確立します。

  • Fraud Guard

    SMSのポンピングに対する保護機能により不正なトラフィックを防止し、問題が発生した時点でそれを検出することにより、規模を拡大する時間を節約します。

  • Messaging Services

    顧客が同じ番号、国/地域コードなどからメッセージを受信できるようにします。

  • Lookup

    電話番号を検証することでコストを削減し、コンバージョン率を高め、罰金のリスクを軽減します。

  • Content Template Builder

    SMS、MMS、WhatsAppなどのテンプレートを作成し、管理できます。

コードの使用を開始しましょう

クイックスタートガイド、コードスニペット、SDKなど、Twilioの包括的なリソースライブラリーをご覧ください。Messagingの迅速な構築に役立ちます。

メッセージを作成

// Download the helper library from https://www.twilio.com/docs/node/install
// Find your Account SID and Auth Token at twilio.com/console
// and set the environment variables. See http://twil.io/secure
const accountSid = process.env.TWILIO_ACCOUNT_SID;
const authToken = process.env.TWILIO_AUTH_TOKEN;
const client = require('twilio')(accountSid, authToken);

client.messages
      .create({from: '+15017122661', body: 'Hi there', to: '+15558675310'})
      .then(message => console.log(message.sid));
# Download the helper library from https://www.twilio.com/docs/python/install
import os
from twilio.rest import Client


# Find your Account SID and Auth Token at twilio.com/console
# and set the environment variables. See http://twil.io/secure
account_sid = os.environ['TWILIO_ACCOUNT_SID']
auth_token = os.environ['TWILIO_AUTH_TOKEN']
client = Client(account_sid, auth_token)

message = client.messages.create(
                              from_='+15017122661',
                              body='Hi there',
                              to='+15558675310'
                          )

print(message.sid)
// Install the C# / .NET helper library from twilio.com/docs/csharp/install

using System;
using Twilio;
using Twilio.Rest.Api.V2010.Account;


class Program
{
    static void Main(string[] args)
    {
        // Find your Account SID and Auth Token at twilio.com/console
        // and set the environment variables. See http://twil.io/secure
        string accountSid = Environment.GetEnvironmentVariable("TWILIO_ACCOUNT_SID");
        string authToken = Environment.GetEnvironmentVariable("TWILIO_AUTH_TOKEN");

        TwilioClient.Init(accountSid, authToken);

        var message = MessageResource.Create(
            from: new Twilio.Types.PhoneNumber("+15017122661"),
            body: "Hi there",
            to: new Twilio.Types.PhoneNumber("+15558675310")
        );

        Console.WriteLine(message.Sid);
    }
}
// Install the Java helper library from twilio.com/docs/java/install

import com.twilio.Twilio;
import com.twilio.rest.api.v2010.account.Message;
import com.twilio.type.PhoneNumber;

public class Example {
    // Find your Account SID and Auth Token at twilio.com/console
    // and set the environment variables. See http://twil.io/secure
    public static final String ACCOUNT_SID = System.getenv("TWILIO_ACCOUNT_SID");
    public static final String AUTH_TOKEN = System.getenv("TWILIO_AUTH_TOKEN");

    public static void main(String[] args) {
        Twilio.init(ACCOUNT_SID, AUTH_TOKEN);
        Message message = Message.creator(
                new com.twilio.type.PhoneNumber("+15558675310"),
                new com.twilio.type.PhoneNumber("+15017122661"),
                "Hi there")
            .create();

        System.out.println(message.getSid());
    }
}
require_once '/path/to/vendor/autoload.php';

use Twilio\Rest\Client;

// Find your Account SID and Auth Token at twilio.com/console
// and set the environment variables. See http://twil.io/secure
$sid = getenv("TWILIO_ACCOUNT_SID");
$token = getenv("TWILIO_AUTH_TOKEN");
$twilio = new Client($sid, $token);

$message = $twilio->messages
                  ->create("+15558675310", // to
                           ["from" => "+15017122661", "body" => "Hi there"]
                  );

print($message->sid);
# Download the helper library from https://www.twilio.com/docs/ruby/install
require 'rubygems'
require 'twilio-ruby'

# Find your Account SID and Auth Token at twilio.com/console
# and set the environment variables. See http://twil.io/secure
account_sid = ENV['TWILIO_ACCOUNT_SID']
auth_token = ENV['TWILIO_AUTH_TOKEN']
@client = Twilio::REST::Client.new(account_sid, auth_token)

message = @client.messages.create(
                             from: '+15017122661',
                             body: 'Hi there',
                             to: '+15558675310'
                           )

puts message.sid
# Install the twilio-cli from https://twil.io/cli

twilio api:core:messages:create \\
    --from +15017122661 \\
    --body "Hi there" \\
    --to +15558675310
curl -X POST "https://api.twilio.com/2010-04-01/Accounts/\$TWILIO_ACCOUNT_SID/Messages.json" \\
--data-urlencode "From=+15017122661" \\
--data-urlencode "Body=Hi there" \\
--data-urlencode "To=+15558675310" \\
-u \$TWILIO_ACCOUNT_SID:\$TWILIO_AUTH_TOKEN

構築にヘルプが必要ですか? 
大丈夫です。

信頼できるTwilioパートナーの協力のもと、コーディングのサポートを受けたり、事前構築済みのメッセージングソリューションを検討したりできます。パートナーはこちら

Twilio Messagingを選ぶ理由

信頼性、品質、エンゲージメントを備えたビジネステキストメッセージングプラットフォーム

1,670億件以上

年間送受信メッセージ件数

180か国以上

お近くにあります

99.95% +

APIの月間アップタイム

4,800

グローバルキャリア接続

次世代のビジネスメッセージングサービス、シンプルな料金

料金は従量制で、サブスクリプションはありません。規模の拡大に合わせて、ボリュームの追加や確約利用割引をご用意しています。

Notifications showing order confirmation from OWL Cafe and Google business verification.

*Twilioを通じて送信された、短縮ハイパーリンクを含む63万件以上のメッセージの評価によると、サードパーティのリンク短縮機能によって短縮されたハイパーリンクを含むメッセージは1.96%、つまり0.07%の割合でフィルタリングされたTwilioの28倍の割合でフィルタリングされたことが明らかになりました。

FAQ

 

トールフリー番号

トールフリー番号は、800や833などの標準プレフィックスを持つ10桁の番号です(例:1-833-456-78XX)。

  • 通話やテキストメッセージに使用できます
  • 通知、アラート、プロモーションなど、大量のユースケースの高スループットをサポートします
  • 大量のユースケースには検証プロセスが必要です

トールフリー番号の詳細についてはこちら

A2P 10DLC

アプリケーションから個人への10桁のロングコードは、+1(415)568-00XXのように、ローカルプレフィックスを持つ番号です。

  • 特にビジネスメッセージトラフィック向けです
  • 電話とテキストメッセージの両方をサポートします
  • 承認されたキャンペーンで信頼できる送信者であることを証明するには、検証プロセスが必要です

10DLC番号の詳細についてはこちら

ショートコード

ショートコードとは、認識可能な5~6個の文字コード(56748)で、テキストメッセージや画像メッセージに使用できます。

  • スループットは1秒間にメッセージ100通以上です
  • アラート、通知、検証、プロモーションなど、大量のユースケースをサポートします

承認されたキャンペーンで信頼できる送信者であることを証明するには、検証プロセスが必要です

ショートコードの詳細についてはこちら

英数字の送信者ID

英数字の送信者IDは、会社名またはブランド名に基づく送信者IDです。対応国での大規模な単方向メッセージングに使用されます。

英数字の詳細についてはこちら

米国や世界中で大量のメッセージを送信すると、すぐに複雑になります。メッセージングアプリケーションの複雑さが増すにつれて、Twilio Programmable Messagingを使用してアカウントとメッセージログを個別のMessaging Servicesに整理すると便利です。

Messaging Serviceは、共通の送信者、機能、設定を中心としたメッセージング機能のより高いレベルの「バンドル」と考えることができます。同じ設定と機能構成が、Messaging Serviceプール内のすべての送信者(ロングコード番号、ショートコード、トールフリー番号など)に適用されます。

Messaging Serviceの機能は、ConsoleREST APIを使用して直接管理や設定ができます。

要件は、通信チャネル、ユースケース、メッセージを送信する地域によって大きく異なります。Twilio Trust Centerで詳細を確認するか、Global Regulatory & Compliance Guide for Marketersをダウンロードしてください。

詳細については、SMS APIプロバイダを選択するための重要な機能をダウンロードしてください。