音声認識

音声をテキストに変換し、あらゆる音声通話中に、その意図を分析します。従量制料金でご利用いただけます。

音声テキスト変換の仕組み

<Response>
    <Gather input=”speech”
             action=”/finalresult” 
             partialResultCallback=”/partialResult”> 
    <Say>Say ahoy to Twilio Speech Recognition!</Say>
    </Gather>
<Response>

簡単な<Gather>コマンド1つで、音声認識APIが音声をリアルタイムでキャプチャし、テキスト化して返します。

リアルタイムでテキスト化

自動音声認識(ASR)の追加は簡単です。

トレーニングは不要です

事前にトレーニングしなくても、さまざまな業界固有の言葉やフレーズを、そのままテキスト化します。

ストリーミング結果

顧客の話に沿ってその部分的な認識結果から動作する、応答性に優れた音声アプリケーションを構築できます。

複数言語

119の言語とその方言を認識し(まもなく、さらに多くの言語に対応)、グローバルなユーザー基盤をサポートします。

ユースケース

メニューの操作や情報収集に、顧客はそれぞれの母国語の使用を選べます。

  • Chat bubble with clock
    IVR

    複雑に枝分かれした電話の転送先の把握も、「本日はどのようなご用件しょうか?」というシンプルな音声プロンプトにまとめられます

  • Mobile notification
    音声検索

    顧客がナレッジベースにダイヤルインして、必要な答えを得られるようにします

  • User speech bubble
    フォームへの記入

    ASRを使用して、顧客への質問とその応答をフォームに記入し、見込み客の絞り込みを行います。

料金

初期費用なしの従量課金

標準モデル

$0.02

<Gather>15秒あたり

拡張モデル*

$0.02

<Gather>15秒あたり

音声を収集する<Gather>の最長継続時間は60秒です。
<Gather>10万回/月の年間契約。

Twilioの優位性

Business connecting to customer through preferred communication channels

自動フェイルオーバーを備え、メンテナンス期間がないことによる99.95%のアップタイムSLAをご体験ください。

ローカリゼーションとコンプライアンスを想定したカスタマイズ可能な機能を備えており、一度作成したアプリも機能拡張して新規市場に展開できます。

音声、SMS、動画、チャット、2要素認証などで使い慣れた同じプラットフォームを活用できます。

従量制の料金プランにより短期間で市場に参入できます。しかもサポートは無料。契約せずとも自由に規模を調整できます。

*プレミアムでは、phone_callモデルのみご利用いただけます