changelog 投稿内容のサマリ (2022年10月上旬の内容)
読む所要時間: 13 分
[U.S. A2P 10DLC] New Starter Brand Registrations deprecated
2022年10月4日、フィルタ=Programmable Messaging、リリース=Deprecated [オリジナルの英語投稿はこちら]
以下の投稿と関連性があり、ペアでお読みいただくと文脈がつかみやすくなります。
The Campaign Registry(TCR; 業界団体的な存在)の登録要件が更新されたため、Twilioでは今回、Starter Brands(スターターブランド)の新規登録を非推奨としました。これに伴い、Starter Profiles(スタータープロフィール)やスターターブランドを作成・更新することがコンソール画面上でもAPIでも無効になっています。スタータープロフィールの作成・更新用のAPIリクエストはエラーコード22404で失敗し、スターターブランドの作成・更新用のAPIリクエストはエラーコード21726で失敗します。
以前登録したスターターブランドおよびキャンペーンには、新しいデータ検証要件が適用されます。これらの要件を満たさないキャンペーンとブランドの登録データは、11月3日以降、お客様に代わってTwilio側で削除させていただきます。
Tax ID(米国のEINなど)をお持ちのお客様は、Low Volume Standard Brand(送信ボリュームが少なめの標準ブランド)またはStandard Brand(標準ブランド)の種別のブランドの下に、米国A2P 10DLCの登録を行うようにしてください。
詳細については、新規登録のプロセスと既存の登録を維持するための基準について説明した2022年9月のブログ記事(英語)をご確認ください。
[U.S. A2P 10DLC] Low Volume Standard Brand registration available in Twilio console
2022年10月4日、フィルタ=Programmable Messaging、リリース=Beta [オリジナルの英語投稿はこちら]
先行の投稿と関連性があり、ペアでお読みいただくと文脈がつかみやすくなります。
米国A2P* 10DLC**に基づくSMSメッセージング(英語のサポートサイト記事)でTax ID(米国のEINなど)をお持ちのお客様は、Twilioコンソール画面(Trust HubセクションのA2P Messagingの画面部分)で新たに、Low Volume Standard Brand(送信ボリュームが少なめの標準ブランド)の種別のブランドを登録できるようになりました。
(* A2P(アプリケーション-to-パーソン; 企業アカウントから消費者ユーザーへSMS送信する形態), ** 10DLC(10-Digit Long Code, SMS送信元となる米国の10桁の電話番号))
Low Volume Standard Brand(送信ボリュームが少なめの標準ブランド)は、従来から存在するStandard Brand(標準ブランド)の登録オプションに代わる、より安価な選択肢となります。ブランド登録料(初回のみ掛かる費用)は4ドルで、米国の通信事業者に送信するメッセージセグメント数が1日あたり6,000未満のお客様に適しています。詳細については、Twilioのサポート記事「Low Volume Standard Brands」をご確認ください。
なお、Low Volume Standard Brand(送信ボリュームが少なめの標準ブランド)のコンソール画面上の登録は、APIでStandard Brand(標準ブランド)を登録しつつも、その二次審査をスキップすることと同等です。(ハイパーリンク先は英語のドキュメントです。)
Twilio SendGrid Releases Inbound Parse API 2.0
2022年10月6日、フィルタ=Twilio SendGrid Platform、リリース=GA [オリジナルの英語投稿はこちら]
Twilio SendGrid Emailにおいて、Inbound Parse APIのバージョン2.0を2022年10月6日にリリースしました。バージョン2.0ではInbound Parse APIのコードベースを近代化し、機能アップデートや修正を従来よりも迅速に行えるようになっています。お客様側アプリケーションにおけるInbound Parse API 2.0の使用や統合には影響はありません(=お客様側のアクションはございません)。Twilio SendGridでは、今後数ヶ月を掛けてお客様環境をInbound Parse API 2.0に順次移行していく予定です。また弊社では移行を注視し、お客様のメールプログラムを予期せぬ影響から保護するようにいたします。
Go Helper Library in GA
2022年10月6日、フィルタ=<なし>、リリース=GA [オリジナルの英語投稿はこちら]
Twilioの各APIを対象としたGoヘルパーライブラリをOpenAPI仕様に基づいて実装し、今回そのメジャーバージョン1.0.0をリリースいたしました。詳細については、スタートガイドをご確認ください。
Answering Machine Detection is now available for Dial and POST to /Participants calls
2022年10月7日、フィルタ=Programmable Voice、リリース=GA [オリジナルの英語投稿はこちら]
留守番電話検出(AMD)を以下のケースで有効化できるようになりました。
- TwiML言語の<Dial><Number> および <Dial><Sip> を使用して「子」通話を作成
- /Participants API への POST リクエストを通じて会議通話に新しい参加者を作成
留守番電話検出は通話が接続されている間バックグラウンドで実行され、人間または機械が応答したとき、またはボイスメールメッセージのビープ音が検出されたときに、アプリケーションに検出結果を通知します。
留守番電話検出(AMD)機能の料金は、完了した通話1件につき0.0075ドルです。
[U.S. A2P 10DLC] Introducing Messaging Regulatory Compliance in the Twilio Console
2022年10月12日、フィルタ=Programmable Messaging、リリース=Beta [オリジナルの英語投稿はこちら]
Twilioコンソールにおいて、SMSメッセージングに関する規制遵守関連の画面を新たに用意いたしました。以下画面キャプチャのように構成されており、Twilioの米国A2P* 10DLC**をご利用のお客様に、より優れた管理体験を提供します。
(* A2P(アプリケーション-to-パーソン; 企業アカウントから消費者ユーザーへSMS送信する形態), ** 10DLC(10-Digit Long Code, SMS送信元となる米国の10桁の電話番号))
- A2P 10DLCの概要 - Twilioコンソールの「Trust Hub」画面セクションにあった「A2P Messaging」ページを置き換えたものです。このページでは、A2P 10DLCの登録概要や、料金変更、タイムラインの更新などに関する重要なアラートを確認できます。
- ブランド - 米国A2P 10DLCにおけるブランド(企業情報)を管理するための新しい機能群を提供します。例えば、登録済みのブランドの詳細を確認したり、csv形式でダウンロードしたり(最大10,000行)、ブランドの共有を実行したりすることが可能です。
- SMSキャンペーン - ブランドページと同様に、キャンペーンページでは米国A2P 10DLCにおけるSMSキャンペーンの表示、編集、作成が可能です。
- オンボーディング - 米国A2P 10DLCにおけるオンボーディングをエンドツーエンドで実行するためのセルフサービスツールです。以前は、このページは「Trust Hub」の「A2P Messaging」ページからの専用リンクを通じてのみアクセス可能でした。
なお、この変更は1ヶ月程度をかけて徐々にお客様に展開されるため、Twilioコンソール画面上にすぐには(上記画面キャプチャのように)反映されない可能性があります。その場合、従来どおりTrust Hub - US A2P Messaging画面上で引き続きU米国A2P関連の情報登録・管理を行うことができます。